オペラ社が開発した軍専用ランダー。重力圏での戦闘における兵器"自走迫撃砲"をベースにランダー化された機体で、主に火星に展開している機甲師団の中心火力として配備されている。
通常は機動形態「ナイトモード」で移動を行い、攻撃時には砲台形態「ルークモード」で迫撃弾攻撃を行う。迫撃砲としての火力性能が高いのはもちろん、弾頭を変更することにより、対ランダーの戦闘もこなすことができる。
ただし、対ランダー戦闘性能はあくまで補助的な要素で、戦闘力はそれほど高いものではない。
S.S.S.に導入されている「バッソ・カヴァリエ」は、通常のバージョンとは異なり、モードチェンジ時の時間短縮や防衛機構など、対ランダー戦闘に向けた機能強化を図った珍しいタイプとなっている。
Aカートリッジ Bカートリッジ
バッソ・カヴァリエ最大の特徴である、M+Sでモードチェンジ。他の機体の特殊近接と異なり攻撃判定はない。
「ナイトモード」では移動速度に秀でている反面、弾幕技がルークスフィールド(C1)しか出せない。Cボタンを押すと、強制的にルークモードに変形してからルークスフィールドを出してしまうので、思わぬところで隙を見せないように気を付けよう。
強力武装「ルークモード」では、長距離のダッシュ及びダッシュ攻撃ができない。その代わりM、S、クイーンボール(C3)と高い火力を誇るぞ!
B.O.S.S.は、四隅に敵機狙いユニット「レッドワスプ」が配置された『ヴァッソセリオヴェーロ』。
ユニット護衛(M+S)させてからユニット補充のためアーム回転(A)をさせれば、最大で8機のレッドワスプを対峙させる事が出来る。
Sで上下から、Mで敵機を狙った攻撃で高い効果を生む!さらにビーム攻撃ではビームの干渉した球をレバーで動かせるぞ!
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