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■2006/07/26■ Vol.192 いよいよ明日
こんにちは&こんばんは。週刊G.rev通信です。 大変お待たせいたしました!いよいよ明日、 7月27日 旋光の輪舞 Rev.X 発売です!
購入前のワクワク感を胸に、明日まで楽しみにしておいてください! さて今週はあっさり目に、発売直前“旋光の輪舞 Rev.X”のちょっとした情報などをお届けいたします。 ★初めてXbox Liveを体験する方へ 非常に敷居の低いことで定評のあるXbox360のネットワーク「Xbox Live」ですが、各ネットワーク接続の環境によって「対戦時にラグが発生しやすい」などのトラブルが発生する場合があります。その際にはFAQとしてこちらのXbox.comのサポートページを参照し、Xboxを接続しているネットワークの設定を再確認してみてください。 ★「旋光の輪舞 Rev.X」イベントのお知らせ 8月18日〜20日に東京秋葉原のNecca 秋葉原店で、「BIGLAN socket4」というイベントが開催されます。その中のイベント「XNEWS主催 ゲーム大会」で“Rev.X”がタイトルの1つとして上がっています。興味のある方はこちらまで! 明日は、こちらもお待たせしておりましたサイトリニューアルの予定です! それではまた来週! |
■2006/07/21■ Vol.191 あと6日!
梅雨明けはまだかー!夏が待ち遠しい今日この頃。 こんにちは&こんばんは。週刊G.rev通信です。 「旋光の輪舞 Rev.X」発売まであと6日!いよいよ1週間を切りました。 ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、今週発売の週刊ファミ通さん・クロスレビューコーナーで当ソフトがゴールド殿堂を取りました! ……まぁ、正直売り上げにさほど影響はないでしょうが(笑)、ゲームを評価していただいたということは純粋に嬉しいですね! さて、今週のG.rev通信ですが、特に発売直前企画を思いつかなかったので、G.rev通信宛て以外に来ているよくある質問などをFAQ風にまとめて回答しちゃおうかと思います。 名づけて「教えて! 旋光の輪舞 Rev.X」 ま、名づけるほどのモンでもありませんでしたね(笑)。 それでは早速いきましょう〜♪
A:特に隠しているわけではありませんが、情報ページで公開していないものとしては、「トレーニングモード」があります。 このモードではCPUやプレイヤーの細かい設定が可能で、例えば ・ずっとB.O.S.S.モードを繰り返し続けるCPU(ファイナルB.O.S.S.モードでも可能) ・アーマーゲージやチャージゲージの回復設定 ・自機側のB.O.S.S.ストックを0にしてアンチフィールドの練習 など、様々な設定が可能。初心者から上級者まで、練習にはもってこいのモードです。 あとはオマケ的にもう1つ隠しモード(すぐに出現しますが)ありますね。 これはプレイしてからのお楽しみ!
A:うーん、地域によって異なるでしょうしそれはちょっとわからないですが、限定版は恐らく予約数の受注が多いと考えられるので、若干の入手困難が予想されます。 通常版でしたら恐らく大丈夫なのではないかと思います。こちらは早くも2次生産に取り掛かっている(!)ので、仮に発売日に買えなくてもすぐにバックオーダー可能です。
A:“旋光の輪舞”を気に入っていただけるのであれば、太鼓判を押します! 特にストーリーモードはかなりオススメです。アーケード版“旋光の輪舞”の基本思想(※)から大きな変更はありませんが、いろんな点でパワーアップしています。 (※)ムービーシーンのような幕間デモは無く、「ある条件により発生する、ステージ中のキャラの音声会話」だけでストーリーを表現する
A:今までのことを考えるといずれ出る可能性は高いと思います、多分。 ただ、今のところ予定はありません。 ちなみに単純計算したところ、Rev.Xの追加曲だけで収録時間50分を超えます(笑)。もちろん1ループで。おっそろしいなぁー。
A:ドラマCDは大きく3本立ての内容になっていて、そのうちの1つが…お察しの通り“アレ”です。ただ、“アレ”とは若干世界観が異なります。あっちはシュールさが売りなので(笑)。 元々、「ゲーム本編がかなりシリアス寄りなので、それを和ませる」ために作られた企画CDです。肩の力を抜いて楽しんでいただければ幸いです。
A:はい。「旋光の輪舞」スティックの夢は絶たれましたが、現在発売中のスティックにはしっかり対応しています。 いよいよ次週は発売日! これまた特に何をやるとは決まっていないのですが、G.rev通信は更新予定です。 それでは、またお会いしましょう! |
■2006/07/13■ Vol.190 順調です
こんにちは&こんばんは。週刊G.rev通信です。 「旋光の輪舞 Rev.X」発売までいよいよあと2週間となりました。 おかげさまで受注状況は非常に好調で、既に限定版はメーカー予備在庫を残すのみ・通常版もあと少しで完売という状況です。360ソフトとしてはかなり多めの生産数だったのですが……もしかすると発売してしばらくは品不足になる可能性もあります。ご注意ください! さて、今週のG.rev通信ですが、「旋光の輪舞 Rev.X」発売直前特集として、公式ページでは取り扱わない、細かい情報をお届けしたいと思います。 今回は、ある意味“ウチらしさ”が炸裂する、と言われるオプション周辺をご紹介いたします! まずはオプション画面のTOPです。 さすがにここは何の変哲もない画面です……が、何気にメニュー全般のBGMが凝っています。どう凝っているかはお楽しみに♪ コントローラ設定画面です。こちらもごく当たり前ですが各種ボタンの割り当てが可能です。 もちろんジョイスティック用に「アクションボタン(NEW/OLD)」の割り当てもできます。 こちらは表示関連の設定画面です。 「Grid」設定は、ゲーム中に縦横に走るラインエフェクトの表示ON/OFFになります。 「Cut-In」設定は、FINAL B.O.S.S.のカットインON/OFFですね。アーケードではスタートボタンでキャンセルでしたが、「Rev.X」ではオプションで設定します。 「Subtitle」はゲーム中の音声と同時に出る日本語字幕のON/OFFです。 「Gauge Position」というのは上のゲージ表示の上下位置を5段階に調整できるようになっています。特にD3以上対応のTVは機種によって可視領域がかなり異なります。こちらを使って見えやすい位置に調整してください! 「Status Opaqueness」「Status Brightness」は画面左右のステータス表示領域の透明度や明るさの調整です。広々と背景を堪能したいときは透明度0%で完全透過に! こちらもお好きなように調整してください♪ 「Gauge Position」のときにも述べましたが、とにかく新旧D端子搭載のTVは、機種によって個体差がかなり激しい!というのを、開発途中で実感しました。 そこで、画面の色調整の項目を作ってしまいました(笑)。 輝度はもちろん、ガンマ値・コントラストや画面スケールも調整可能!心ゆくまでじっくり調整してください。 残る「Sound Setting」はSEと音声のボリューム調整、「Game Setting」はゲームの難易度や対戦時のタイム数などの基本的な設定項目となります。 来週は……特に何を特集するのかは決めてませんが(笑)、何かしら「Rev.X」関連の情報をお届けしたいと思います。それではまたお会いしましょう! |
■2006/07/07■ Vol.189 七夕!
これを書いている今日は七夕。しかし、横浜は今にも雨が降りそうな空模様--- こんにちは&こんばんは、週刊G.rev通信です。 ようやく“旋光の輪舞 SP”開発も一段落し、G.revでは一足早い夏休みモードに突入!まったりとした時間が流れている社内です。 先日、Xbox360版“旋光の輪舞 Rev.X”の限定版予約特典「キャラクタードラマCD」の収録が行われました! あ、そこのアナタ、「まだ完成してなかったの!?」とか言わない。
「調子に乗ってやりたい放題やってしまった by ディレクター」結果、収録時間50分を超えるボリュームたっぷりのCDになっています(笑)。 内容は……聞いてのお楽しみに! それでは今週のお便りをご紹介!
お便りありがとうございました!本体、売れるといいなぁ…… さて、本題の「PS2にリリースしていない理由」ですが、 特に深いわけはありません!
会社設立当時、もしアーケードにNAOMIではなくPS2互換基板が溢れている……という状況であったのなら、PS2を選択していたのだろうなぁ……というところでしょうか。 G.revはアーケード主体のメーカーなので、PS2互換基板でゲームを作成することになれば、自然とPS2でソフトをリリースすることになると思います。可能性が無いわけではありませんね! あと、海外から来ている大量の「リージョンフリー版は出るの?(or出して!)」についてですが、まとめて以下のような回答になります。 「残念ながら今のところ、リージョンフリー版の発売予定はありません。現在、海外でも出せるように交渉を行ったり、リリースできるいい方法がないか検討中です。気長にお待ちください。」 上手く訳せそうにないので、日本語で回答させていただきましたが、大丈夫かな……とりあえずメッセージが届くことを祈っております。 それではまた来週〜♪ |